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 消防設備の点検報告書を所轄消防署へ提出された際に、予防課から自家発電設備(非常用発電機)の性能確認をするよう指導を受けたとご相談されたことはございませんか?
 各消防署も、性能確認の実地確認及び、実地の指導を進めています。

 2018年6月1日に自家発電設備の点検方法が改正されましたが、年1回の総合点検事項にある、自家発電設備の運転性能の確認について、多くの施設や店舗で実地されていないのが現状です。

 そこで私共は、施設側に負担が少ない、運転性能の確認方法の1つである、擬似負荷装置を用いた負荷運転の啓発活動・点検を行っております。
 ※広島県 広島市を中心に、島根県、山口県、鳥取県、岡山県も対応しています。

 防災意識が高まる中、これから起こりうる震災や災害から、二次災害へ発展させないように、自家発電設備の運転性能確認のお手伝いさせていただければと思います。

負荷運転とは?

法令に基づいた点検義務

非常用だからこそ、人命とライフラインを守るため、 定期的な点検が必要です。

電気事業法の点検

月次点検と起動点検

点検実地者 電気主任技術者
点検内容 変電設備・電気系統の正常作動確認
発電機等の起動運転(約5分) 無負荷運転
※エンジンの始動・停止のみで、消防法の負荷運転とは違います。

消防法の点検

6ヶ月に1回の機器点検

点検実地者 消防法令による点検者
・消防設備士免状の交付を受けている者
・総務省令で定める資格を有するもの( 消防設備点検資格者 )
火災予防条例等による点検者
・必要な知識及び技能を有する物として消防長が指定するもの( 自家用発電設備専門技術者 )
点検内容 消火器・火災報知器・避難器具・ガス漏れ警報器・誘導灯等の防災設備等の目視点検

年に1回の総合点検

点検実地者 消防法令による点検者
・消防設備士免状の交付を受けている者
・総務省令で定める資格を有するもの( 消防設備点検資格者 )
火災予防条例等による点検者 非常電源(自家発電設備)の点検要領 負荷運転
・必要な知識及び技能を有する物として消防長が指定するもの( 自家用発電設備専門技術者 )
点検内容 消火器・火災報知器・避難器具・ガス漏れ警報器・誘導灯等の防災設備等の機能点検
※非常電源(自家発電設備)の運転性能の確認(負荷運転又は内部観察等)

2018年6月1日改正の消防法により非常電源(自家発電設備)の点検方法が見直されました

主な非常電源 (自家発電設備)※負荷運転対象の施設

 自家発電設備は全国で約125万台設置(防災用・一般停電用合わせて)されています。
 不特定多数の人の出入りがある下図のような施設に設置されております。

なぜ負荷試験が必要なのか?

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STEP1

お問い合わせ

お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
メールでのお問い合わせはこちら
[フリーダイヤル] 0120-138-338

お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
メールでのお問い合わせはこちら
[フリーダイヤル] 0120-138-338

STEP2

お見積もり・詳細説明

発電機や建物の仕様からお見積を行います。
物件の地域によっては、 無料現地調査も可能です。

発電機や建物の仕様からお見積を行います。
物件の地域によっては、 無料現地調査も可能です。

STEP3

負荷運転実施

発電機の規模、設置場所や建物形態により最短90分~半日程度で完了します。

 発電機の規模、設置場所や建物形態により最短90分~半日程度で完了します。

STEP4

試験結果報告

試験結果は「疑似負荷試験装置による負荷運転点検結果報告書」として
提出いたします。
万が一、発電機に不良があった際も適切な修理・メンテナンスを
提案させていただきます。

 試験結果は「模擬負荷試験機による負荷運転点検結果報告書」として提出いたします。
 万が一、発電機に不良があった際も適切な修理・メンテナンスを提案させていただきます。

よくあるご質問

非常電源(自家発電設備)とはなんですか?
常用電源である一般商用電源が停電したときに、消防用設備等が正常作動できるように設置する電源です。
非常用自家発電設備の法律上の名称 ⇒ ◎消防法:非常電源 ◎建築基準法:予備電源  ◎電気事業法:保安用電源
非常電源(自家発電設備)の負荷運転は義務なのでしょうか?
消防法の総合点検時における運転性能の確認は義務付けられています。
平成30年6月1日施行:自家発電設備の点検方法が改正され、「負荷運転」または
「内部観察等」のどちらか選べられるようになりました。
無負荷運転と負荷運転の違いはなんですか?
発電機のエンジンをかけるだけの無負荷運転と異なり、実際に発電させ、非常時に近い状態で運用テストを行うのが負荷運転です。
負荷運転の種類はあるのでしょうか?
負荷運転は擬似負荷試験装置を使用する方法と実負荷運転があります。従来は実負荷運転が主流でしたが、設備によっては停電が必要な場合があったり、規模によっては人員も必要になる為、弊社では、無停電で負荷の調整が容易な擬似負荷試験装置を使用した点検方法を推奨しています。
負荷運転は行っていると思いますが、どこを確認すればよいでしょうか?
消防点検報告書の、非常電源(自家発電設備)負荷運転の項目に記入があるか確認ください。その部分にレ印や〇印など記載がありましたらきちんと実地されていると思います。詳しくはご契約されている消防点検業者様にご確認くださいませ。
見積り依頼や現地調査に費用がかかりますか?
負荷運転がわからない方も多いはずです。
ご相談・見積り依頼や現地調査費用は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
※現地調査につきまして、一部離島は別途費用がかかる場合があります。
負荷運転は営業終了後など日時指定ができますか?
日程は可能な限り柔軟に対応させていただきます。
お問い合わせ時に希望をお聞かせいただければ幸いです。

 

 

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例)ヤマダ タロウ

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まずはメールでのご連絡をおすすめ致します。
※17:00以降のメールでのお問い合わせは、翌日以降のご連絡となりますので、予めご了承くださいませ。

運営会社

会社名 有限会社 金鉄  KANETETSU Co.,Ltd. 
事業部:中国負荷試験点検
代表者 金田 康平  kouhei Kaneda
所在地 〒697-1337島根県浜田市西村町1913-1
電話番号 0855-27-3388
資格・免許 消防設備士 消防設備点検資格者 自家用発電設備専門技術者

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